目やにがすごくて目が開かない。結膜炎の対処法

次男が昨日から目やにがよく出てるなぁと思っていたら、今朝、目やにが固まって目が開かなくなっていた。笑

目の腫れ、触ると痛い、目やにが出る、充血

結膜炎のようだ。

帰省中だということもあり、家族も心配していたので念のため眼科にいってきて、いろいろと丁寧に説明してもらったので、ここに書き残しておく。

原因はこすり過ぎ?

原因は様々あるが、一番の原因はこすって悪化させてしまっているということ。

風邪のウイルスの影響やアレルギー、環境の変化、疲れなどによって、目に細菌が入ってしまうことはよくあるが、それを擦ることで悪化させているということだ。

熱や咳などの風邪の症状がなくても、風邪のウイルスへの感染によるものも多い。

対処

擦らなければ自然に治っていくとのこと。

(※症状の度合いは様々なので一概には言えませんが。)

夢中で遊んでいるあいだなどはあまり心配ないが、家に帰ってきて緊張がとけたとき、眠たくなったとき、あとは眩しいときは擦りやすいので注意。

「お母さんが心配であれば、抗生物質と腫れをひかせる目薬を出しますが、それによって悪化する場合もあるので、様子を見て使っていただく必要があります」と言われたので、必要ないなら大丈夫です!と目薬は断ってきた。

結膜炎の種類

結膜炎は、白目(しろめ)とまぶたの裏側を覆っている半透明な膜(結膜)が、赤く充血して炎症を起す病気です。感染で起こる細菌性結膜炎、ウィルス性結膜炎、アレルギーで起こるアレルギー性結膜炎などさまざまな種類があります。

ばあちゃんの知恵

静岡の実家にて、84歳のおばあちゃんが言ってたのは、「目やにが出たら苦いお茶で優しく拭けばいい!」と。

たしかにお茶には殺菌力があるし、効くような気がする。

風邪を引きやすい時期は、苦いお茶でうがいして(←我が家の常識!)、目を拭くのがいいかもしれないですね。

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