サドベリースクールってなに?

まなび舎、設立への道 : 初めのいっぽ。

世界一素敵な学校?!

私は、ある一冊の本でサドベリースクールを知った。
ここに書かれている、アメリカ・ボストンのサドベリーバレーにある学校のお話。クラスも時間割もなければ、宿題もカリキュラムもない。とにかく自由!な学校なのである。 でも、自由には責任が伴う。子どもたちは、自らの責任で、自らがやりたいことを、やりたいときに、やりたいだけやれるのだ。

私は、就職活動中の自己分析で「一番やりたいことは【子育て】だ!」と判明してから、独学で子育てや子どもの育ちについて学んできて、今、3人の子どもを産み育てている中で思うのは…

子どもは生まれながらにして完璧!
いかに、生まれもった素晴らしさを邪魔しないか。

ということがとても大事だということ。
つまり、オギャーとこの世に産み落とされてから、彼らは成長と共に、日々まなびを続けていて、喋り方をまなび、歩き方をまなび、遊びの中で感性や感覚を身につけ、次第にそれぞれの個性に合わせて好きなことにのめり込んでいく。

そのようにして、決して勉強を強いる必要はなく、子ども自身が必要だと思えば勝手にまなんでいくし、好きなことをやっていく中で人との関わりなども自然に身につけていくのだ。そして、何より、自分という存在を大切にする心が育まれ、生きる力が身に付く。

子どもは、大人がコントロールするのではなく、そっとサポートするだけで、自らの生きる力を育んでいくのだ。

そんな私が理想と思い描いていることを、実際に実践している学校がすでにあったのだ。

サドベリースクールの特徴は?

デモクラティックスクールネットワーク より引用させていただく。

デモクラティックスクール(サドベリースクール)の教育理念

自分の好きなことを学ぶ
子どもたちは自分で学び、成長することができると信頼されています。だからそれぞれが興味のあることをしています。
子どもたちは「やりたいことをやる」ことで、その時々の最大限の学びを得ています。


 ●カリキュラム&テストなし
どんな形でも子どもたちがテストなどで評価されたり、大人からアクティビティについて先に提案されたりすることはありません。
子どもたちは自分で自分のことを考えることができるからです。


 ●子どもの尊重
子どもたちは大人から一方的に指示されたり、規制されたりすることはありません。
子どもも大人も同じように一人の人間として大事にされています。


 ●ミーティングで話し合って決める
スクール全体にかかわることはミーティングで話し合います。みんなで決めて納得したルールは守りながら、自由にすごすことができます。
スクールの方針・予算・スケジュール・人事なども子ども・スタッフ共に1 票をもって決定します。
スタッフをだれにするか子どもたちが投票をするスクールもあります。


 ●年齢ミックス
学年・クラス分けはありません。いろんな年の子ども達がいっしょに過ごす中で、たがいに教えあったり影響を受けたりしながら、多くのことを学んでいっています。

デモクラティックスクールネットワーク http://democratic-school.net/ より

既存の学校からは、かけ離れている。
「そんなに遊んでばっかりで大丈夫なのか?」と心配される方もいるだろう。
しかしながら、時代は確実に変わっている。

米デューク大学の研究者であるキャシー・デビッドソン氏が、2011年8月のニューヨークタイムズ紙インタビューで

“今の子供たちの 65%は、大学卒業時に、今は存在していない職業に就く、“今後 10~20 年で、雇用者の約 47%の仕事が自動化される”

と語られている通り、子どもたちはロボットと共存する世界を生きていくことになる。その中で必要となってくるのは、優秀な労働者ではなく、個性が光る創造性豊かな人間なのではないか。

「テストでいい点を取りなさい!いい大学に入りなさい!いい企業に就職しなさい!」と言われるがままにエリートになった挙句、就職した一流企業が倒産してしまった日には、気の毒で仕方ない。

自ら考え、自らの意思で自分の人生を歩んでいく、何があっても自分で道を切り開いていく力を一緒に育んでいきたいと思う


 日本のサドベリースクール

よっぴー・まりんちゃんのサイト
【AI-am | 小・中・高校に通わずに大学へ行った話と、これからの「学び」の話
より掲載させていただきました。

お二人の著書はこちら👇

小中高へは通わずに、12年間かけて習うはずの勉強をわずか2ヶ月半でクリアして、志望大学に現役入学したまりんちゃんと、まりんちゃんを信じて見守ってきた母よっぴーの著書は、ぜひたくさんの方に読んでいただきたい1冊です。


興味深いリンクを残しておきます!

よしもとばなな&本田健が語る:「サドベリー教育」を知っていますか : まだ東京で消耗してるの?

小説家・よしもとばなな氏「小学校3年で勉強は捨てました」 : まだ東京で消耗してるの?

好きなことを徹底的に学ぶ!スタッフ、生徒、親が語る「サドベリー教育」のリアルな体験談まとめ : まだ東京で消耗してるの?

世界中で大注目の「オルタナティブ教育」を知っていますか? (1/2) 〈dot.〉|AERA dot. (アエラドット)

校舎も時間割もなし?「森」の学校の授業内容は 〈AERA〉|AERA dot. (アエラドット)

2 Comments

まるわかり 自然の中で 産む・育てる・学ぶ < 鳥取県智頭町での取組> | MISATO SUGIURA

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